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編集部からのお知らせ

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これからセルフ・パブリッシングを試したい皆様へ

投稿日:2014年6月2日 表示回数:1237 views

香月 登
香月 登

Publissをご覧になって頂きありがとうございます。サイトオープンから半年が経ちました。当初意図していたこと、想定してなかったことなど整理して、次の展開についてご説明したいと思います。

書店ランキング情報にほとんど意味がなかった

当初アクセス数がたくさん増えると想定して始めた電子書店のランキング情報ですが、たまたま著者の関係者に見つけてもらって記事をリツイートされることでアクセスが急増することもありましたが、思った以上に皆さんの日々の興味の対象ではないことがわかりました。

私自身、この間にAmazonランキング入りする(1位になったりした)電子書籍を何点か担当してみたのですが、ランキング入りも所詮一過性の喜びでしかなく、当たり前ですがランクインが出版の目的ではないことと、「売れる」だけでなく「読まれる」ことを意識した本の作り方について考える機会が増えたことなどから、電子出版を楽しむメディアとしてどういう記事をお届けすればよいかと考えてみました。

セルフ・パブリッシングの事例が増えている

この半年の間、様々な電子出版の取組をしてきた中で、もっとも存在感を増してきたものがセルフ・パブリッシングです。セルフ・パブリッシングは、最近では自己出版と訳されることが多いようですが、私費で出版するという点ではいわゆる自費出版です。

日本では自費出版というとどうしても商業的な出版に比べて品質が下がるというイメージが強いのですが、あえてセルフ・パブリッシングという表現が浸透してきている背景には、期待も含めてですが、電子出版ならではの出版事例が増えてきているためだと考えています。

電子出版を楽しむブログメディアとして

また作家志望の方が、自身の作品を発表するタイプのセルフ・パブリッシングだけでなく、実用的なノウハウをお持ちの方が伝達ツールとして電子書籍や小冊子を出版するものや、自分の考えやアイデア・これまでの経歴をまとめる機会として、セルフ・パブリッシングを試す方が増えてきています。

そこでPublissでは、セルフ・パブリッシングを実践されている電子出版社で出版された著者の皆様へのインタビュー記事や、作家としてセルフ・パブリッシングに積極的に取り組まれている方に最新事例の連載をお願いしました。また、今回の連載開始に合わせてブロガーの方にゼロから電子書籍を作って売る試みにも挑戦してもらっています。

Publissでは、今後も「電子出版を楽しむブログメディア」として、実践者のための記事を集めて配信していきたいと思います。ご意見、ご要望など頂けますと中の人も喜びます。引き続きPublissをよろしくお願いします。

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